IT用語集

あくまでも個人の解釈なので、もし間違っていましたらコメント欄よりお知らせ頂ければ幸いです。

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サーバー

※インターネット上のサーバーとは、簡単に考えると、企業の巨大コンピューターのようなもの。その巨大コンピューターのほんの一部分をレンタルするので、よくレンタルサーバーといいます。ホームページを制作する人や会社、団体は、その企業の巨大コンピューターのようなものの一部分を使用(レンタル)し、そこにホームページのデータを置かせてもらい、インターネットを通じてデータのやりとりを行っています。またサーバーにも、Webサーバー、メールサーバー、データベースサーバー、DNSサーバー、FTPサーバー、SSHサーバー と色々な種類があり、これらのデーターのやりとりも、インターネットサーバーで行うようです。

FTP

FTP とは、File Transfer Protocol の略で、ファイルをアップロードやダウンロードなどファイル転送される時に使われる通信規格のようなもの。なので、FTPサーバーとは、その通信規格でのファイルが置かれている巨大コンピューター(サーバー)。よく耳にするIPアドレスとは Intenert Protocol addressで インターネット上でデータをやり取りする際、ネットワーク上で通信相手を間違わないようにするために使われ、それぞの端末や機器が持つ番号(住所のようなもの)のこと。このインターネット上の通信にもルール(Protocol)が存在するように、ファイル転送にも別のルールが存在するので FTPといい、その巨大コンピューター(サーバー)をFTPサーバーといいます。

CMS

CMSとは、Contents Management Systemの略で、ウェブサイトを構成する文章や画像、デザイン、レイアウト(テンプレート)などをまとめて、編集、保存・管理するシステムのこと。有名なCMSとして、Wordpress, Wix, Joomla, Adobe Experience Manager などがあります。

SSL

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネットセキュリティ上の通信の暗号化のようなもの。ウェブサイトとそのウェブサイトを閲覧しているユーザーとの、クレジットカード情報や、お問い合わせフォーム、コメント欄などの情報のやりとりを暗号化して、第3者や外部に情報をわからなくするための仕組み。SSLにも独自SSLと共用SSLとあるようで、共用SSLは、サーバー会社の設定による通信の暗号化に対し、独自SSLは個々のウェブサイトに対しての通信の暗号化なのだそうです。またよく SSL証明書と、”証明書”との記載がありますが、証明書とは暗号の鍵のようなもので、この証明書によって暗号化した通信を、通常に読み取ることができるようで、いわば暗号キーのようなものだと思います。

DNS

DNSとは、Domain Name Systemの略で、 インターネット上で 人がアルファベッドでわかりやすいドメイン名 (例: loghouseniseko.com)と そのIPアドレス (インタネット上の住所で 例: 157.7.107.77) を紐づけて、管理・運用するシステムです。ちなみにyahoo!JapanのIPアドレスは、183.79.135.206 なのでURLの入力で直接、183.79.135.206 とだけ入力すると、yahoo!Japanのホームページが表示されるはずです。

プラグイン

WordPressなどのアプリにケーションに追加機能をもたせるもの。個別に追加したり削除したりし、そのアプリに追加で色々な機能を持たせることができる。

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